プロフィール

みっぽん

はじめまして
みっぽんと申します。
まずは自己紹介をします。
本が大好きなkindle表紙デザイナーです。
今まで読んだ本の数は…もう数え切れません😅
少なく見積もっても1万冊くらいはいっているのではないでしょうか
大昔小学生時代は毎日2冊、高校時代は夏休みには1日7冊読んでいましたから👍
そんな私の読書遍歴をご紹介します。

幼稚園から小学校時代

私は幼い頃から本が大好きでした。物心ついた頃から、本を読むことが日課でした。
幼稚園から小学校低学年ではピクシー絵本を叔母がプレゼントしてくれてコレクションしていました。
(今調べてみたらピクシー絵本は高額商品になっていました)
マンガ日本昔話の小冊子もよくプレゼントしてくれました。
2歳下の妹はあまり本が好きではなかったので、妹の分も私の本という認識でした😁
私の読書好きは叔母の影響が多大にあったのかもしれません。

小学校低学年になると、毎週図書館に足を運び、最大貸出数(たしか7冊だったと記憶しています)をいつも借りて読んでいました。学校の図書室では翻訳ミステリーの子ども版には夢中になっていました。
ABC殺人事件、エジプト十字架の謎、モルグ街の殺人などなどアメコミ調のハードカバーをよく読んでいました。(ググってみましたがシリーズ名はわかりませんでした)

ホームズも読みましたね。私のミステリー好きは小学生から始まっていたのですね。
小学校低学年では中学年用の本を、中学年の時は高学年向けの本を読んでいました。
図書館で借りた本でいまでも印象に残っているのが
「ミスビアンカの冒険」
また読んでみたいと図書館データベースで調べてみましたが、私が読んだ内容とは少し違うような…
もしかしたらタイトルが違うのかもしれません。
ねずみのミスビアンカと、孤児院にいる女の子との冒険の話だったと思います。
小学生時代はほぼ翻訳モノばかり読んでいました。
また、叔母からもらった本のなかで今でも大好きな本があります。
ジュリーアンドリュースさんの
「偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき」
この本は自由に想像してほしいとのことで、挿絵が付いていません。何度も読み返しました。
ここ20年は読んでいませんが、実家にしまってあるはずです。

中学生時代

中学生でも読書熱は冷めません。
そのころめちゃくちゃ流行っていた赤川次郎さんの本と出合います。
学校の図書室にある赤川次郎さんの本を読みまくり、年間貸出し数1位を取ることもありました。
特に三毛猫ホームズが大好きで、シリーズかなりの数を読んでいました。
赤川次郎さんは多作なので、読んでも読んでも尽きることのない蟻地獄のような作家さんでした🤣
同じころ図書室に並んでいた角川ノベルスにも手を出しました。
当時はお小遣いで本を買うことができなかったので、図書室や中学校の真ん前にある区立図書館で借りて読んでいました。

高校時代から学生時代

高校に入ると読書熱はさらに過熱します。
この頃からジャンルは多岐にわたります。
ミステリーはいわずもがな、中学の終わりごろから菊地秀行さん、夢枕獏さんなど朝日ソノラマ文庫。
藤本ひとみさんや氷室冴子さん、久美沙織さんなどのコバルト文庫。
栗本薫さんのさまざまなジャンルの本。
高校時代でも夏休みでも1度に借りられる最大数の本を借り、一晩で全部読み、次の日にはまた最大数の本を借りるということをよく繰り返していました。この頃が人生で1番本を読んでいた時だと思います。
東野圭吾さん、高橋克彦さん、井沢元彦さん、清涼院流水さんの本をよく読んでいました。
とても書ききれないほどたくさんの作家さんの本を読みました。

ビジネス書

社会人になっても小説は読み続けていましたが、ビジネス書を読むようになりました。
勝間和代さんの「年収10倍アップ勉強法 無理なく続けられる」を見た時の衝撃は今でも鮮明に覚えています。

ライトノベル

子どもが幼稚園時代、読み書きが苦手で小学校に行くまでに何とかしようと一緒に音読を始めました。
近所に図書館があったので、入学前の春休みに毎日図書館に通いました。
最初は赤ちゃん絵本から、ここでも借りられる最大数の絵本を借りて二人で音読しました。
そのかいあって、子どもも読書好きに😁
かなり早いうちに(小3くらいだったか)ライトノベルを読み始めました。
私がかなわないくらいの読書家で毎日4~5冊くらいの本を読んでいました。
我が家の本の所有量が年々とんでもないことに😨

こんな本棚が5台くらいあります。

もちろん入りきらない本は床に山積み😅
こんな山が家のいたるところに…

そのなかで私がハマったが「オーバーロード」です。
久しぶりに寝る間を惜しんで読みました。
あまりに本が多いので、自分の本はkindleでしか買いません。
そして2021年10月に乙女系ライトノベルの存在を知ってしまったのです。
高校時代の狂ったように本を読んでいたころのように読みまくりました。
kindleunlimitedはかなり前から使っていましたが、このときばかりは元を取るどころじゃなく申し訳ない気持ちになるくらい利用していました😂
kindleunlimitedで読める本のめぼしいところはだいたい読みました。
ラノベソムリエに本気でなろうかとも思いました🤣
普通に社会生活を送っている人間がここまで没頭できるなんてストレスがたまっていたんでしょうね。
自分の中で読み切った感があるので、今ではラノベはほとんど読んでいません。
いまはまたビジネス書がメインになっています。

kindle表紙への思い

いかがだったでしょうか?
こんなにも本が好きな私がWEBデザイナーになったら、何をデザインする?
そう、kindleの表紙しかないでしょう。
WEBデザイン始めた時には、全く考えもしませんでした。
kindle表紙を作ることすら知りませんでした。
kindle表紙を作る仕事があることを知った時の喜び。
これほど私にぴったりな職業があるだろうか!
いままで一体何冊の表紙を、帯を見た来たことでしょう。

あなたは本を選ぶときにどこを見ますか?
作家で選ぶのでは無ければ、まずは表紙を見ませんか?次に帯の煽り文句見ませんか?
最後に作家名を確認しますよね。
私は知らない作家さんのジャケット買いよくしていました。
手に取ってもらわなければ何も始まりません。
あなたの本を手に取ってもらうためのお手伝いをさせてください。
あなたの思いを形にいたします。

みっぽん
kindle表紙デザイナー
読書習慣継続推進委員会:委員長
物心付いた時から読書好き。10,000冊読破。
2022年年間読書数644冊。
本は見た目が9割。kindle表紙・A+制作承ります。
お問い合わせはホームページもしくはTwitterのDMにて。
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